ちょっとした家具でも、結構な金額になります。それでもかわいい小さなボックスや置物が置いてある部屋にしたいのは誰でも同じです。
その家具があるかないかで部屋の感じもかなり変わってきます。
同じお金を払うのであれば、少しの材料費と道具があれば、簡単に作れるものもあります。
作りたいものをイメージし、どのような材料が必要かどの材料が代用品として使えるか、その様に考えていけば格安でお気に入りの家具が出来てしまいます。
夜であれば家具だけでなく、照明だけで変化のある魅力的な部屋になることでしょう。
それは、照明の明るさをコントロールすること!でも光の加減を変えることなんてできないよ、なんて思っている人は勉強不足です。
電気コントロールすれば明暗はすぐにコントロールできます、そんな機械も販売されていますが、そんなことしなくてもカーテンひとつ、板1枚で関節照明にしてしまえば簡単な事です。
このように、ちょっとしたことで部屋の雰囲気もガラッと変わりますので、アイデアを出してリホームしてみましょう。
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最低限必要な道具
のこぎり
縦引き、横引き用の2枚刃が良いですね。大体が背合わせについている1枚ものを用意すればいいです。
長さも30㎝ぐらいの長さが使いやすいと思います。
私が愛用しているのこぎりは折り畳み式になっていて収納に便利です。
もちろん十分に働いています
ドライバー
+ドライバー、-ドライバーを用意しましょう。大きさは大中小と3種類づつあると用途に応じで使えます。
また精密ドライバーもあると便利です。
金槌(玄能)
長さ30㎝くらいの200~300グラムくらいの金槌(玄能)で両面で叩くものと片面が叩き片面がくぎ抜きになっている2種類の金槌があるといいです。
差し金
木や鉄板に垂直に線を引くのに必要となります。
きり
木にくぎを打つ時に、そのままくぎを打ってしまったり、ビスを止めたりすると、木が割れたりします。
それを防ぐために、きりでサポート用の穴をあけます。三角きりや四角きりで事前に穴をあけておきます。
カッター
紙を切るだけでなく、大きなカッターはちょっとした材料やパイプや電線などをカットするのに重宝します。
釘、木ねじ
木材を止めるための釘、木ねじです。2,3種類の長さのものを用意しておきましょう。
出来れば用意しておきたい道具
カンナ
メジャー (測定機器、コンベックス)
鉄のこ
鉄やすり
ペーパーやすり
必須電動工具
電動ドライバー
手動のドライバーで全てが出来ますが。時間もかかるし疲れますので、多くの仕事は電動工具に任せるのが必須です。
丸ノコ
手動ののこぎりで全てが出来ますが。時間もかかるし疲れますので、多くの仕事は電動工具に任せるのが必須です。
出来れば用意しておきたい電動道具関係
延長コード
ジグソー
高速切断機
糸ノコ
バイス(万力)